世界の名器を一堂に。
憧れのヨーロッパピアノを比較ご試弾の上、納得の1台を
お選び頂けます。
【主な取り扱いメーカー】
スタインウェイ・ベーゼンドルファー・ベヒシュタイン・ホフマン・ザウター他
1828年の創業以来、およそ190年の長い歴史の中でその製造台数はわずか50,000台程度
と非常に数少ない事から幻の名器とさえ言われるベーゼンドルファーピアノ。
音楽の都・ウィーンの至宝、その低音の深みと優雅で伸びのある音色は多くの
演奏家を虜にしています。
1853年、西ドイツ・ベルリンにて創業。ベヒシュタインの透明な響き・無限の色彩感・美しいサウンドは19世紀を代表する数多くのロマン派の作曲家たちとともに作り上げられたものであり、リストやドビュッシーは、非常に和音の多い曲であっても、意図する旋律を綺麗に表現する上で最適なピアノであるとして、生涯に渡って弾き続けたと言われています。
ベヒシュタイングループの第3ブランド。チェコ・ペトロフ社にて以前OEM生産されていたものから、設計を一新し、全ての製造ラインをベヒシュタイン社にて管理しています。ホフマンはベヒシュタインの卓越した血統と設計理念を受け継ぐスペックを備えています。